2010/05/07

神武寺〜鷹取山コース(その2)

さて、お昼も終わって神武寺から鷹取山への道のり、再スタートです(^^)。ここからは、家族みんながほぼ、行ったことのない(相方さんは小さい頃に行ったことあるらしいけど…)道程です。
ご飯を食べて、一応元気になったたっちゃん、道なき道を直踏しています(^^;。
さて、途中、横浜横須賀道路の上を抜けるのですが、そのあたりで見つけた石碑。たっちゃんは跨いで飛んでいますが(笑)、“日本道路公団”とあります。多分、トンネルを掘る時の目印だったのでしょう。

相「通れませんわ~」
た『僕ヨユ~だよ(^-^)』

だんだん、鷹取山に近づくにしたがって、山道に石が多くなります。こうして狭い岩の間や、でっかい岩が断崖に出っ張っていたりして(怖)、なかなかたのしいです。
そして、本日のメインイベント、片流れになっている鎖付きの岩場です(怖)。ただ、彼はまだ小さいせいもあって、本来大人が歩きにくいところも、すいすい歩いていくので、意外と?簡単。ただ、一歩間違うと…なので、周りの大人は少し神経を使いました(^^;。
そして、無事に石切場まで到着。ここはロッククライミング(フリークライミングかしら?)の練習場としてはかなり有名らしく、この日も何人かが挑戦中。ワタクシ、海の近くに住まなかったら、これを趣味にしたかったのよね~、と興味津々。たっくんももうこれくらいの岩場ならへっちゃら。上からばいばーい、と手をふります。高所恐怖症ではないようですね(笑)。
相方さんとたっくんもフリークライミングに挑戦!。

相「うぅっ、これ以上動けない…」
た『まだまだイケるよ~(^^)』

身長がちがうというのは今回の道中の岩場でもそうでしたが非常に大きく、僕らが一足でも彼らは全身を使ってうんしょ、と登っていきます。全身運動ですよね~。
さて、旅路の最後を迎えてくれたのが、“磨崖仏”。なかなかでかい力作ですが、これ、昭和30年代につくられたそうな。ちゃんとした解説HPがないか調べたんですが、なんか良いページが見つからない(^^;。
さて、大仏さまからほどなくして、下界に到着。ここから追浜駅まではバスです。ここまでで3時すぎ。お昼を食べたり、途中休んだり、でしたが都合4時間の山歩きでした。
最後は新逗子駅から家の途中の、“HappyTimeビール○円”に誘われてみんなで一杯(^^)。今日もたのしかったね(^^)。

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