2009/10/22

コソ練(笑)

さて、この火曜日は出張があり、ちょっと朝が遅いラッキーな日でした。
しかも!なんとびゅんびゅん朝から吹いちゃってるじゃないですか>風(^^)。

そんな訳?で(笑)。朝6時から道具を引っ張り出していってきましたよ>海(^^)。途中、N取さんのお家を通ると、さすがに自転車は置いてあって、
『まさか、出てくるはずはないよね~』
なんて思っていたんですが、帰り(ちょっと早めに9時頃上がりました)に海岸通路でばったりあって、お互い

『あ”~っ!』

って笑ったのは内緒です(笑)。まさに想定したとおり(笑)でした。

10/20 晴れ 南西 ~13mくらい?
とにかく吹いているので、今日は短時間で修行!と決めて、5.3m2と4.5m2、久しぶりに(へたすりゃ1年ぶりか?)RRDの“ワラビー”84Lを持って海へ。でもやっぱり強風のコンディションにぜんぜん出ていなかったのが、セイルチョイスが最悪でした。4.0m2でも十分走るところ、5.3m2なんて張ったもんだから、激オーバー。テクニックがなくて、海面的・風的にオーバーで走ったら何が起こったかというと…。
・フィン抜けまくり
・ノーズ刺さりまくり
・ちょっとのチョップで飛びまくり
フィンはセイルパワーが相当でかかったハズなので、これは仕方がない、というかむしろ当然の帰結なんだろうなぁ…。一番困るのがノーズの突き刺さりです。セイルを引き込んでちょっとでも下らせようと増すとプレッシャーを強めるとノーズがずぶっと入り込んで、意図しない状態でのPLフォワード…ぁ、飛んでないから超高速海上でんぐり返り?でぶっ飛びます。おかげで肩をしこたま打って痛いです…(しっかり動くし打ち身程度なので幸いですが…)で、セイルを開いて走るとどんどん上っていって浜に戻れなくなるし、かなり悲しい状態です。ジョイント位置はいつもほぼ真ん中なんですが、オーバーでは少し下げたほうがいいのかなぁ…。先のフィンの位置と合わせてセッティングで少しはごまかすことができるのか、課題です。飛んでしまうのはうまく制御できればなんということはないんでしょうけど、悲しいかな、僕の力量だといつもノーズダイブしてしまうんですよね。怖いったらありゃしない…。
結局、一時間ちょい出てて、数往復で終わってしまって、悲しいといえば悲しいけれど、まだ、風を読む“カン”が戻っていないこと、まぁ、出れたからよしとしようと(精神的にかなりリラックス(笑))いうことでよかったと思います(笑)。

さて、週末はどうなるかなぁ~。

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