Windの話題は…

サーマルも満足に吹かなくなってきて、いよいよ逗子の夏らしく少なくなってきました（苦笑）。とりたててウインドの話題がない…ので、PWAなどでお茶を濁そうと…(笑)。
PWAではフェルトベンチュラが良い風まわりのなか行なわれているようです。

スラロームは相変わらず、のF-192ですが、今回は一応、最終レースまで、条件付きではありますが負けるかも…という話だったそうなので、以前と比べるとまわりとの差が減ってきているのでしょうか？

しかし、吹き出すと道具も人もすごい速い＞クラッシュも派手、ってとこなんでしょうか？写真をPWAのサイトからいただいてみましたが、F-192も、US-34も痛そうです。

この事故？の当事者のF-192は、ちょいとスピード出しすぎて目の前のでかいチョップを“これは“痛そう”、マジやばい、でも俺なら行ける！！！”と思って突っ込んでみたけどヤッパリ大惨事…だったそうで、“ブームとハーネスラインと、マストとセイルのカムとバテン何本かを壊しちゃった”そうです。

しかしまぁ、よく体が壊れませんよね（すげ～）。そんなことを言っておきながらさらっと“明日からのレースを楽しみにしてるんだ！”っていうんだからこの人達オソロシイですね(呆然）。US-34も派手にやってます。

さて、
順位は
1.F-192　(JP/NP)
2.KV-11（RRD/Gaastra)
3.SUI-11(Starboard/Severne Sails）
4.F-71 (Starboard/North Sails)
5.US-3 (Starboard/Gaastra)

とまぁ、そんなところで、ボードのコンストラクターズはおそらくStarBoardが独走してそうですが、セイルはJP/NorthをおさえておそらくGasstraがくるのかしら？しかし、レースにおいて一番重要な“道具”はヒトなんじゃないだろうかと思う今日このごろ…。道具は何でも結局乗り方なのよねぇ…、なんて思ってみたり…。
今回はメンズのフリスタもやってますが、これまたとんでもない技・ワザの応酬になっているようで、目が離せませんね～(^^)