ども、水中からこんにちわ(^^)

なかなか、この話題までたどり着かなかったんですが(苦笑)。今年の夏前に防水デジカメを購入しました。待望の広角(20mm台）を防水で確立しつつ、かつ比較的操作、画質に満足しているPanasonicから、DMC-FT1です。

今年は、たっくんのこともあり海辺での撮影は増えるだろう、防水/対ショックの有無にかかわらず海辺でも雪山でもどこでも持ち歩いて(しかもむき出しで)非常に道具をラフに扱う私としてはどうしても必需品でした(^^;。ま、そのおかげで海の写真も、プールの写真も首からぶら下げただけでパシパシ撮れたので非常に満足なんですが…、先日、お友達と逗子海岸で遊んでいる時、平気で海に浸けたり砂だらけにしていた僕に対して、お友達のお母さんは同じ防水デジカメを持ちながら『そんなに乱暴には使えないわ…』と言われてしまいました(爆)。そりゃ確かに、砂だらけになったら十字キーが押しにくくなったりしましたが(爆）、ちゃんと洗ったら普通に動くもん(笑）。

防水/防塵/対衝撃なんだからどう使ってもOKでしょう…って思う僕はどうやら少数派らしく、ネットでも、さらにプロテクターを付けたり、マリンケースに入れたり…ってみんな過保護すぎやしないかね…え、僕が乱暴に使い過ぎだって？やっぱり…？（爆）。

ただ、一応気になってるので、ちゃんと使ってるんですよ、これ＞Eye-Fi

結局浸水の原因は、カバーの開け閉めにある訳だから、できるだけカバーは開けないにこしたことは無いでしょう、という発想から、無線LANがあれば勝手にPCにアップロードしてくれる、このカードを使えばPCとデジカメをつなげるためのケーブルカバーを開ける必要がなくなる、もしくはデジカメからSDカードを抜く必要がなくなる→浸水のリスクが減らせる、というもんです。でも、それ以上にこの手軽さってば、相当使えますわ(^^)。なんせ、写真をいちいちPCに取り込もうとアクションしなくても、パソコンとデジカメの電源を入れるだけでデータは全部自動的に転送完了(^^)。いまつかってるカード全部換えても良いくらいです（笑）。
後はデジカメのバッテリーの無接点充電を確立してください！＞Panasonicさん。これでカバー類を一切開けずに済む防水デジカメができますよ〜。というわけで、水中写真の撮り方、使い方をいろいろ研究している今日この頃です。

そうそう、ついでに最近手に入れたガジェットと言えば、やっぱりこれ！
自分のMacをSnow Leopardにしてみました。

外見、動作ともほぼ変わらないのですが、全ての動作がきびきびして、これがほんとのOS X、Leopardの目指したOSなのね、と地味なアップグレードながら結構感動。Leopardを持っている人はぜひ、アップグレードをお勧めします。Appleからの回し者でした（笑）。