SPACE BATTLESHIP ヤマト

わはは、これ、面白そう（笑）。

日本の映画もしくはアニメって結構ハリウッドに影響を与えているって言いますよね。
七人の侍→荒野の七人（七人のアイデアとか…）
七人の侍→スター・ウォーズ（ライトセイバーの斬り合いとか）
宇宙戦艦ヤマト→スター・ウォーズ（制服が目的別の部隊によって違う）
攻殻機動隊→マトリックス（オープニングがそのまんまですね）

まぁ、探せばまだまだあるんでしょうが…。
そして、今の日本の長編アニメ映画の“礎”となったのが、劇場版宇宙戦艦ヤマト（ヤマトI/II）というのはもう定説になっていると思います。この成功が無ければ、日本のアニメーション映画の今はなかった、といっても過言ではない、と言う人もいたりして。ただ、制作に携わった西崎 義展さんというひとは、どうやらとんでもない人だったようで（苦笑）、良いように言う人は殆どいない（つい先日亡くなりましたが…）という風評を聞くとやっぱり、“黎明期の時代”を切り開いた人だったんですねぇ。

僕も一番最初に買ったレコード（笑）が宇宙戦艦ヤマトのサントラだったりして、忘れられない作品です。しかし、古代君は納得行かないなぁ。みんな、歳取りすぎ(苦笑)。

こういうある意味“トンデモ”映画は、でっかい画面で見ないとつまらないので、ぜひ映画館に行きたい…のですが、いくら払う？といわれて、

500円～1000円

としか言いようがないのも事実(笑)。映画サービスデーでも狙うかね～(笑)。

さ、師走の始まりです。今年も終わってみると、早かったですねぇ～(^^;。