ただし、ほとんどノンプレーニング(最高時速25km/h(笑))なので、あまり参考にはならないのですが…。
一番気になっていたのは、オリジナルのフィンが52cmと長かったのに対して、オススメされたのが46cmと6cmほども短いこと。なんせ逗子はオンショア/オフショアのゲレンデですから、とにかくどんな状況でも上り/下りの能力がフィンに求められるわけで、スピードだけに特化されても困る…というところ。
今回はPLは期待薄だったんですが、それでも出艇したのは、特に北風の時の上り能力の確認をしておきたかったのですが…。
結果としてはノンプレーニングでの上りは全く問題なし。全く今までのフィンと変わらない感覚でした(^^)。これで安心して北風でも出艇することができるってもんです(^^)。
さて、次は、アンダーでの走り出しのさらなる検証(フィンが短くなってやっぱりフローティング能力は落ちるんだろうか）、なによりジャスト〜弱オーバーでスピードは上がるのか(アベレージで40Km/h台中盤まで持って行けたら花マルですけど）、プレーニング状態での上り/下りのコントロールの幅は増えるのか、オーバーでのボードのめくれ上がりは多少解消できるのか、等々、楽しみなことが盛りだくさんです。これらのどこかが想像以上であれば、今の道具でまた使える(安全に出艇していられる)許容風域が広がるので、さらに安全に長く海にいられる…ということになります。
はやく風が適正に(それが一番難しい：笑）吹く日に当たらないかしら〜(^^)
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