最近調子が…

さて、今週末の風はどうでしょうねぇ…？一応、低気圧は日本海に入りますが、前線の動き次第ではどうも…。山口県ではまた雨が激しいらしいですから、現地はご注意ですね。お気をつけください。

先週末は、やられたから（苦笑）今回は手持ち最大でしっかり乗りたいなぁ～。

ところで、

最近GPSの調子がよくありません。なんでかわからないんだけど、衛星を見つけるのに時間がかかって、時々オールリセットかけないとだめになることも…。

かれこれ使い始めてからもう3年？はたつのかな？一応毎回防水ケースに入れてはいるけど、ぼちぼちメンテナンスの時期かなぁ…。なんせ、海外でもどこでも大活躍ですからね～。

このように途中からの航跡になっちゃうこともしばしば。あらま(＾＾;。購入元に聞いてみたら、修理の場合は新品の半額で新品に取り替えてくれるとのこと。GPSの中身は門外不出で、開腹手術は認められていないとのことです。ほお～。

さて、

WindSurfの話題といえば、PWA WorldTourは、PozoでのGran Canariaのイベントが順調に消化されたようですね。今回は爆風コンディションで、これぞ！っていう感じらしいです…が、

送信者 逗子湾から見渡すと…

なんだか強すぎるぞ、F-192（苦笑）。これじゃぁ、やっぱり道具云々ではなくて、人が重要っていうのが証明されちゃうじゃないか(笑）。

今回のイベントでのボードメーカー別占有率のTOP10は、

JP SlalomV：2

Star iSonic: 5

Tabou Manta: 1

F2 : 1

RRD X-Fire: 1

と、まぁ、使用者が多いのが占有するか、って感じですかね（笑）。なんか、スラロームの5.0m2のセイルでオーバーセイルってどんな状態なのか理解できないんですけど（笑）、こういう環境になるといよいよ強くなるのが大御所の方々ですよね。US-3とか、KV-11とか。若い人はこうなってくるとなかなか…のご様子。F-192もブーム折ってたらしいし。我々の世界とはかけ離れてるなぁ…。

若い人、っていえば、ウェイブのメンズは大変なことになっているようです。去年ダントツで注目を浴びた、まだ若干15歳！のPhilip Köster（G-44)が優勝だってばさ（驚）。ウェイブはダブルループが当たり前の世界に突入しているらしいですが、こちらもまたいよいよ我々常人とはかけ離れた世界になっていくんですねぇ…。

この動きを見ていると、以前からのカウリらが得意としていたライディングがさらに進化した感じで、いよいよオンショアウェイブはサーフィンとはかけ離れて、フリスタちっくになっていくんでしょうか。Youtubeで、VictorとかのWaveをみていても、サーフィンライク、というよりはフリスタライクな感じが強いです。オンショアウェイブと、クラシカルなウェイブではまったく違ったものになりそうですね～。