2010/01/12

ようやく…

さて、怒涛の北海道シリーズを更新したら疲れた(苦笑)。
さて、ウインドの話題…(なのか?)

31日(4.0オーバー)、1日(5.3でやっぱりオーバー)と、連日海にでたのと、年末の旅行で、いつの間にやら年が明けてしまって(苦笑)、なんか、いろいろなことを置き去りにしてしまったなぁ…と思いつつ、4日には鎌倉へお参り…人が多いので断念(苦笑)。
2日以降は、平日にまたいい感じで吹いたこともあったようですが、基本的には地味~なコンディション。SUP日和ですが、それにしても、寒い~。4日、10日とSUPで朝出たのですが(綺麗な富士山を海上から撮りたいの~)、手元、足元が冷えて大変(^^;。
しかし、ウインドサーフィンってのは難しいですね(^^;。特にセイルで5点台前半以下を使うコンディションは、特に逗子は風のアップダウンが激しくて、4点台のセイルはきちんとチューニングできないと、すぐに“アンダーで走らない”、“オーバーできつい”になってしまいます。
これが7点台の北風コンディションなら、7m前後から10m近くまで振れてもなんとかなるくらいセイルのチューニングができているのですが、4点台は逗子にいる限り、使う日数が、年間で10日に達するかどうか…なので、張るときにまず、“さて…???”と手探りになるから、なかなかいいポイントを見つけることができない。
ホントは初心者であればあるほど、セイルの枚数が少ないから、オーバーからアンダーまで楽に一枚で乗りこなせるセイルセッティングをしなければならないのでしょうけど、経験値を上げないと、そういうセッティングを見出せないという罠…。
一度がっつりと4点台のセイルを使うコンディションで長期間鍛えればいいのでしょうが、そうなると冬中御前崎通いか…?

う~ん、敷居が高いよねぇ(苦笑)。

このあたりがウインドがなかなか流行らない一因なんだろうなぁ…。
別にプロでもなんでもないので、ただ単に楽しみたいのですが、やっぱり経験値を上げないと、オンショア大西コンディションはとてもではないけど“楽しみながら”乗れないんですよね。ウデももちろんありますが、道具でカバーできる場面も多いはず…でも、その道具もうまくセットできない…じゃ、ぜんぜん駄目っすよね(苦笑)。
ちなみに、プロの人達でも、御前崎のスラロームの結果をみると、ウェイブする人のほうが順位が良かったり…。プロな人達でさえ、結局はその場、そのコンディションの経験値に勝る能力はないみたいですよね。
そんなことを思っている今日この頃。4点台のコンディションがまたこないかなぁ…と思ってますが、しかし、寒いよねぇ(苦笑)。

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