2011/08/01

2012モデルラインナップ(笑)

買えないんですけど、気になるんです(笑)。

各社Wave/Freestyle系のセイルの2012モデルが公表/入荷され始めました。逗子湾はウインドの最先端(笑)ちうこともあり、イントラさんのセイルが一斉に入れ替わります。

ナッシュセイルのご紹介はこちらから(^^)

おっと、GOYASailsの“ばんざい”のご紹介もこちらから(笑)

ニールあたりはこの辺りや、このあたりをこまめにチェックしているといろいろと使用感が出てくると思います。

マニューバーラインのガストラ、セバーンあたりは、公式サイトからライダーブログを追いかけるとたくさん出てきますよ(^^)。

なんか、今年で全社的に4本バテンのセイルが揃いましたね。これはナッシュBoxerの先進性が証明されたと言えるのでしょうか?4本バテンの必要性を、Waveボードのフィンが複数化したことによるマッチングとするメーカーは多いし、それ以外にもまた開発/進歩によってセイルの形状が崩れにくくなってアンダーもオーバーもいけるようになったという話もあるのでしょう(その辺りを読み解くにはWind伝道師様のこの辺りをみると参考になりそうです)。それとともにラフ長が短くなって、ブーム長はそれに比して長めになるのは、4本バテンに限らず全般的に言える傾向?数年前はラフ長が長くなるような傾向があったように思いますが(気のせいかな?)…。
もうひとつ、ダウンを引かなくなる傾向があるようで、その代表的セイルと言えば、やっぱりJ-25のMauiSailsあたりになるのかしらん?でも他社もみんなダウンを昔ほど引かない(ウェイブセイルであっても)傾向があるようですかね?

さて、そんな中で我が(笑)、NorthSailsですが、EGOが廃止になってその位置にHEROが入ってきました。4本バテンということで流行は押えようクワッドウェイブボードに合うセイル、ということでこの辺りは他社と同じ。ICEは王道、DUKEも定番、それでその間にIDが入ってきました。説明を読むと、ICEのIと、DUKEのDでIDだそうで(そう言えばSB/GAはIQでしたね:爆)、その特徴は使用感はよく…(爆)ですが、とにかく軽い!とのことで、某セイルの“幽霊”的な位置づけなのかしらん…?と思ってみたり(^^)。
数年前のHi-WindでNorthSailsのデザイナー、カイ・ホフのインタビューがあって、耐久性と軽量化を両立するのは難しいのよん…的な発言があり、ユーザーとしては、『腕力鍛えます!!!(爆)』と思ったものですが(苦笑)、今回の宣伝もそのことについてきちんと触れられています。全く、ブレていない、というか、カイ・ホフさんの実直さというか、そんなところが大好きです(意味不明)。

また、海に行ってそのデザインを見てにやにやしたり(怪しい)、使用感を聞いたりするのが楽しみですね〜(^^)。

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