2012/09/30

プレイパーク(^^)

さて、今日は逗子で一日限定プレイパーク(^^)。第一運動公園です。

今回は久々?に相方さんが担当を持って(竹遊びのブース)だったので、こちらは主にみ〜くんの相手。というか、お母さんが目に入ってしまうと、突進して行って相方さんの仕事にならないので(苦笑)、同じ場所にいつつ、目に入らないところで遊ぶ…という高度?な対応をしていました(今日は支援センターお休みだったのよ:笑)。ま、お母さんがいなくたってへっちゃらだったですけどね(^^)。
たっくん。竹でペンダントをお母さんと一緒に作れたのがとっても嬉しかったようで、僕に自慢をしにすっ飛んできました(笑)。良かったねぇ(^^)。
さてみーくん、

『僕だって竹くらい運べるんだ〜』

っと、ずいぶん頼もしくなったもんです(^^)。
『ぐぉぉぉぉ…( ̄~ ̄;)

って口を尖らせていますが、さすがにそれは太すぎ/長すぎだろう(笑)。
僕もほかの子ども達と手押し車(ねこ)やら、ハリセンやら、鉄棒やら、綱引きやら、縄跳びでついつい遊んでしまったのですが(大体は“僕が”遊び倒していますが(笑))、その間にみーくんを見失うこと多数(大汗)。だいたい、周りの子ども達がフォローしてくれていました(苦笑)。いつも遊んでいる小学生のお兄さん、お姉さん達はとっても面倒見がよくて、みーくんの行きたいところに一緒について行ってくれるし、僕よりよっぽど子ども達のコトを良く見てくれています(苦笑)。
んで、見失った彼ですが(笑)、公園の隣の工事現場に釘付け。今日もお仕事していた重機が気になっていたのか、それともその向こうを走る電車が気になっているのか…。
たっくんは、お友達と自由自在?にプレイパークの中を泳いでましたね(笑)。時折、僕と一緒にネコで大興奮してたり、ハリセン、綱引きは一緒に盛り上がり、大縄跳びでは飛べなくていじけていたのを、“他の子のじゃまだから…”とちょっとかわいそうなこともしましたが、めげずに…というか、お友達ととっても楽しんでいたみたいでなにより(^^)。
撤収のときに、ごみをネコに乗っけてお手伝いをしてくれたんですが、大人用の普通のネコにも関わらず、ちゃんと自分一人で動かせるあたり、成長したなぁ、というか、スゴいなぁ、と普通に驚きました。成長してる、っていうか、よくやってくれました(^^)。
今日は台風の合間、天気もよく持ってくれて良かったです〜。日曜日は大荒れかな?

2012/09/28

台風やばし(^^;

さて,明日は大事なイベントがあるので,雨はやだなぁ…と今週頭くらいから心配していたのですが,明日土曜日はどうやら大丈夫そう,ですが…。
 これ,月曜日がだめじゃん…(--;。幸い,出張はないので影響はないっちゃぁ無いんですが,会社にどうやっていこうかなぁ…。

海?出たいけど事故には十分注意な感じです。特に昨日のような突風→無風のパターンは,逗子湾内は極めて危険なコンディションになることが多く,またレスキュー艇も多くが台風準備で上げちゃってますからね~。
ま,状況をよく見ながら,ですかね(^^;。

2012/09/26

新機種はコレだ!(笑)

さて,先日の続き。
今は,僕が海外出張だったので別に持つ必要があったのもあり,3台体制になってます>デジカメ。

まずは,防水機能付きのDMC-FT-1。

記事はこのあたりに上げていますが,海で遊ぶようになってから,どうしても欲しかったんですよね>防水デジカメ(^^)。それで,海外出張で使うから…という理由で買い増し(^^)。これも広角28mmから使えるし,非常に便利なのですが,浸水すること多数。防水デジカメといったからって信用してはいけないのです(笑)。早く,無線LAN付き,無接点充電,の防水デジカメでて来ないかしら。究極のメンテナンスフリーだし(^^)。そしたら間違いなく,即買いしまっせ(笑)>Panasonicさん

そして,長玉のFZシリーズの更新機として揃えたのがこのGH2
元々,画質もある程度求めていたのですが,とにかくこいつは動画が綺麗(^^)。しかもファームウェアをハッキングして,さらにビットレートあげてますから…(SDを高速に変えないと時々フリーズしますけど…)。画質ならAPS-Cくらいが理想なのかもしれませんが(D7000とはかなり悩んだ…)しかしこいつなら片手に持って山登りも出来ますから,大きさ/画質/動画のバランスだともう選択肢がないですね。次に出てくるGH3がどうなるんでしょう…。画質がAPS-Cに追いついてきてればグラっときちゃうかも(笑)。

そしてようやく本命(笑)、と、いうわけで…
今回,壊れてしまったFX35から更新したのは,CANONのS100(^^)。
子供の写真を撮ることが最近はとっても多いのですが,手振れは最近手ブレ防止が素晴らしく効くので問題がなくても,レンズが暗いと,結局被写体ブレを起こしてしまうんですね~(動き続ける子供を暗いところで撮ろうなんて無理)。
そこで,探し回っていたのが,とにかくレンズが明るいコンパクト。ずっと使い続けてきたPanasonicだとDMC-LX7っていうF1.4スタートのとんでもないカメラがあるのですが,コレは残念ながら携帯性に劣る,じゃ,Nikonはどうなのよ,というとF2.0スタートのP7700がありますが,コレもでかい。P310はなかなか小さいしF1.8スタートの明るいレンズもなかなかに魅力的だったんですが,ネットでの評価はいまいちなのと,なにより相方さんから,“ニコンの絵作りは地味なのよねぇ…”の一言で(笑),パス。
しばらく待っているとソニーさんがRX100っていうセンサーサイズがコンパクトカメラとしては非常に大きくて画質がむっちゃ綺麗なのを出したんですが,これは値段的にダメ(5万円オーバーよ)。

そこで候補に最終的に上がってきたのがS100だったわけです。広角側でF2.0,望遠側だとF5.9とちと暗くなるのが残念ですが,なんせ絵の評価は高いし,操作性も悪い評判を聞きません。値段は…というと発売当初は5万円超えだったのが,モデル末期だったのもあり,3万円台まで下落。ただ,コンパクトカメラに3万は出せない(2万でも高いくらい)と思ってず~っと買いどきを狙っていました。

んで今月半ばにS110(後継機種)の発表,「今がちゃ~んっす!!!」と量販店をあさりましたが今度はモノがもうない(泣)。ようやくカメラのキ◯◯ラで見つけて価格交渉をすると,なんとびっくりの価格(秘密(^^))。その日は条件が整わなかったので,取り置きしてもらって,ゲットしてきました~(^^)。

基本,相方さんのカメラになりますが,どんな絵を吐き出すかスゴイ楽しみです(^^)。

2012/09/25

新規導入に向けて…

さて、何度目のエントリーか、デジカメはなんだか定期的に更新しています(笑)。今回もデジカメが壊れてしまったので、これまでの記録を整理してみる…んですが、(改めて)おらデジカメ好きなんだなぁ…っと(爆)。

一台目:Coolpix 700
ま、これは一番息が短かった…というか、父がNikon派だったので購入したのですが、当時ニコンのデジカメは制御系があまりにプアで、遅いし、すごい使いにくくてすぐにお払い箱に…。

二台目:DSC-SX550(2000年の頃でしたか…)
はっきり言っていまでも使いたい、捨てるに捨てられない(笑)。超お気に入り。画素数は200万画素以下ですが、レンズバリア連動のスイッチは入って0秒ですぐに撮れる体制に、画質も非常によい(当時としては)、単焦点であるのが唯一の弱点…といえば弱点ですが、このリズミカルに写真が撮れる、というのは非常に素晴らしい性能です。動画もまともに撮れるのがまた素晴らしい。これはもう一度なんとかオーバーホールしてもう一度使ってみたい(おそらくちゃんと電源が入って写真が撮れる本機は超貴重品だと思われ)。

三台目:DMC-FZ1(2002年発売時に購入)
上のカメラの唯一の弱点は、単焦点なこと。そして飛びついたのがこのカメラ。フィルムカメラではあり得ない、12倍ズームでこの大きさ。しかも12倍側(400mmくらい?)ではフィルムカメラでは必ず手ぶれするのですが、その弱点を解消するために手振れ防止機能をつけるという、すべてにおいて理にかなっている機能、デジカメでしか実現出来ない性能。しかも、みょうにきちんと被写体ぶれせずに写真が映るなぁと思ったら、レンズが比較的明るいF2.8通しだったんですね(驚)。本当に名機でした。
この時から単焦点の携帯タイプと大型望遠タイプの2台持ちになりました。

四台目:DMC-FX8(2005年)
この頃から、相方さんが別途もって動くために、小型のデジカメが必要になって、さすがに単焦点のデジカメでは心もとない…というか、SX550の弱点である電池ケースの破損に見舞われて止むに止まれず…ということで、いわゆる“普通”のデジカメを用意するようになりました(SX550はその後電池ケースパーツを取り寄せて再び復旧(^^))。これは換算で35mmから3倍ズーム、500万画素、手振れ防止というまぁ、当時としては定番のスペック。このクラスはしばらく、壊れたら買い替え、というサイクルに入ります。

五台目:DMC-FZ7(2006年購入)

12倍ズームの素晴らしさから、やっぱり同形機で画質を上げたい、ということで更新した望遠系大型デジカメでしたが、FZ1と比べて被写体ぶれが多くて、どうも、う〜ん、今ひとつでした〜(^^;。なぜかと今でもよく分からなかったのですが、どうやらレンズがFZ1と比べたら暗かった、という事実にいま気がついた(苦笑)。

六台目:DMC-FX35(2008年ころ購入かな?)
これはFX-8が故障してやむなく…(FX-8も数度に渡って修理出しながら使っていたのですが、3度目の故障のあと、“壊れてはいないんだけど”なんか動きがおかしくなり、売れるうちに(苦笑)里子に出して、“普通のデジカメ”を購入。時代に合わせて広角側は25mmスタート、EXズームも含めれば7倍ズームくらいまで行けるので、これはこれでかなり“使える”デジカメでした。ただ、この頃から画素数はどのデジカメも1000万画素オーバー、僕は年末の年賀状、アルバム作りくらいしか使わないので、いつも200〜500万画素程度でしか保存していませんでしたね。と、いうことはそれくらいの画素数で最新の技術を詰め込んだカメラを発売してくれれば、すぐにでも飛びつくんですが…。

そして今回は,このカメラ(これも2回くらい直したかなぁ…)の挙動がなにやらおかしくなってきて,ま使い始めて5年めに入るところなので,ということで新たに更新することに…なにやらこんなに書いてしまったので(^^;、現在進行形のデジカメ体制は、また次回に(笑)。

2012/09/22

恐竜王国2012

遅くなりましたが、かなり迫力がある…と情報をいただいたので行ってきました(^^)。
 今回は、本邦初公開なモノも多かったのですが、一番大きなテーマとして取り上げられていたのは、“どうやら恐竜には羽毛(というか、産毛?)があったらしい、というもの。今までは爬虫類系のつるっと(ごつごつと)した肌を想定していましたが、中国で見つかった複数の化石には、羽毛と想像できる跡が残っていたとのこと。
今までの恐竜は全部このように毛があったんじゃないか…とか。
 しかし、それはさておき、メインの展示ルームの恐竜たちの化石にはビックリ。圧倒的な大きさのスケールで迫ってきます(^^)。
 しかも、さすが夏休み行事として設定されているだけあり、子ども受けするようにちゃんと戦って(いそうな)いる図式を作ってくれていたり(^^)。
 “いぃやめろぉ、てめぇ!!!”
 と言ってるかどうかはさておき(^^;、トリケラ系の草食動物と肉食動物の対峙のジオラマ?があったり…

 実際に噛み付く展示があったりして、迫力満点。さすがにたっくんも、“すげぇ…”と足を止めて見ていましたね(^^)。
 これだけではなくて、体験系のアトラクション?もそこそこ充実。これは発掘体験。
 実際にハケをつかって、地中に埋まっているアンモナイトを掘り出したりして、たっくんも楽しかったようです(^^)。
 
帰りも、元気だったのですが、家に着くと、みーくんは車から爆睡のまま起きずそのまま布団行き、たっくんも“なんか疲れた〜”と、ぐったりしておりました。親もなかなかに楽しめた恐竜展でした(^^)。
ちなみに明日(23日)が最終日(笑)、いまなら東京ゲームショウを別の展示室でやっているので比較的空いている?のでチャンスです(^^)

2012/09/20

生存競争(^^;

どの時代も、世界も生存競争は厳しいモノなのです…と、いうことで、
戦っております(笑)。

母『あ〜、それ私のだからねぇぇぇぇ(笑)』
た「アイスちょうだい、アイス!」
み「こっこ〜、こっこ〜(メロンソーダを指差す)」
母『も〜、食べらんないでしょ〜、離れなさいよぉ〜(^^;』
た「ソーダもちょうだいよ〜」
み「き〜!、きー!(オレにもクレ!?)」
母『あ〜も〜あんたたちうるさいっ!(笑)』
た「氷〜!!!」
み「◯×▽□!!$%&?(氷〜!?。・\(>0<)\・。)」

だいたいこんな感じでした(笑)。僕は反対側で大笑い。もう夕飯時が近かったので、ちょこっと…と思ったんですが、この後かき氷を追加して、やっぱり、戦ってました(笑)。

今回の3連休は、相方さんの用事があって、この日も午前中はたっくん/みーくんを連れて支援センターへ行って、おっきなお家なぞ建てて遊んでました(^^)。
ちなみに調子に乗ってたっくんと積み上げてたら、スタッフの人に「子どもが危ないですから…」と制止される始末。一番週末を楽しんだのは………オレか???(爆)。

2012/09/17

逗子を満喫(^^)

今日は東京からお友達が来ていたので、かみの市→海遊び。
かみの市は今回逗子の亀岡八幡宮では最後、になります。いつもは結構混んでいるのですが、今回は天気が不安定なのと、連休の中日なこともあってひともそれほど多くはなく、みんなでてってさんのパンをメインに食べながらのんびりと過ごすことができました(^^)。
さ、海に到着(^^)。今日は本当は午前中、潮が引いていたので波子不動周辺の磯遊び…を考えていたのですが、ちょうど一番引く時間帯が雨ということであえなく断念(^^;。しかしその後一気に晴れてとても気持ちのいい(というか暑い)一日になりました(^^)。
子ども達もまだまだ暖かい海に入って大満足です。この日は台風の影響がちょいと心配でしたが、ときおりセットで獰猛な(苦笑)ブレイクがあるくらいでちょいと波打ち際から出ればぱちゃぱちゃと楽しい一日でした(^^)。
みんながもっと沖へ行け、というので、ボディボーにのっけてえっちら、おっちら。僕的にはこんなもんかなぁ、と思っていたのですが、あとで写真を確認してたら、結構向こうのほうまで出ていたのね(^^;。でも、子ども達はきゃっきゃきゃっきゃ、というか、もっと沖へいけと無茶なことを言っておりました(^^;。
たっくん、水着を持たずに普通の短パンとTシャツで海をエンジョイ。なぜかゴーグルだけもっていって、子ども達の先陣を切って遊んでいました(^^)。この中では一応お兄さんになるので、よく頑張りました(^^)。
クラゲが心配でしたが、幸い刺されたのは大人だけ(^^;、で子ども達にとってみれば、かなり楽しい海になったのではないでしょうか(^^)。これでみんな海が好きになってくれるといいですねぇ(^^)。
結局3連休は逗子まわりで終わりになりましたが、でもかなり楽しかったです〜。

久々にKID-O-KID…

ボーネルンド(KID-o-KID)に行ってきましたよ〜(^^)。
今日は、お子様2人と保護者1人で行ってきたのですが、いや〜、大変でした。
相方さんの毎日のご苦労がしのばれます(胡麻をご〜り、ごり(笑))

まずはボールプールで体ならし?
 こちらは毎回必ずハマる玉転がし…(すごい真剣に見てます)。
 サイバーホイールも、だいぶ自分で考えていろいろ乗るようになりました(^^)。もう僕の後押しもあまりいらないかな(^^)。
 こちらは電車にハマってます。延々とやってました。連結が外れたり、線路から外れたりすると、猛烈な勢いで抗議してきます。怒ります、キーキー言います、周りがビックリするくらい大きな声を出します(苦笑)。たっくんも一緒にたくさん遊んでくれましたね(^^)。直したり、いろいろ面倒を見てくれました。お兄さんらしくなって、おとうさんとっても嬉しいです(笑)。
 飛行機。みーくんをここに連れてきたらこんどはこれに延々とハマってて、まぁ、全然ここから、どかないこと、どかないこと(笑)。おかげでたっくんを見ることができたので、よかったような(でもちょっと目を離したスキにすぐどっかに行っちゃうから、はらはらしっ放しでしたが…)。
 フリークライミングもお手の物になってきました。

『一番上まで登ってさらにトラバースせいっ』

って指令を出すと、その通りに動いてみせるからたいしたもんです(^^)。
ま、最後は着地(飛び降りた)に失敗して、ボールプールに落ちてましたが(^^;、泣きもせず、だいぶ強くなったなぁ…(相方さんにはいつも激しすぎる…と怒られますが)。
結局昼食も食わずに延々2時間も遊んで、みーくんがふらふらになったところで本日終了。おとなりのフードコートでうどんを食べたら、2人とも手づかみでもりもり食うわ、みーくんは食べ物持ったまま脱走するわ、こぼすわ、泣くわ、転ぶわでえらい騒ぎ…でした(苦笑)。

いや〜、おつかれさんでした〜(^^)。

2012/09/14

逗子市の放射能(給食ね)

さて,せっかくなので連投。

先日から,逗子市に対して,学校給食の放射能の測定,食べることについての考え方について問合せをしていたのですが,自分なりに納得,というか理解できる所まで来ました。

事前調査:
100Bq/kgを超えていないかの調査。

事後調査:
何Bq/kgの食事を子供が食べたかの調査。

のために測定を行なっているとのこと。特に事後調査は食べて良い/悪いの判断をするのではなく,結果的にどれくらいの放射性物質を体内に取り込んだか,という調査のために実施をしているんだそう。100Bq/kgを超える食事をすることは基本的にありえない,というお答え。
逗子市としては,とにかく100Bq/kgを超えていなければ,法令違反でも無し,健康に問題はない,と国が言うのだからそれを信用するというスタンスです。

本来事後調査は,事前調査ですべての食材の放射性物質量を測れれば,全部ミックスして測定する必要はないのでしょうが,現状の調査体制では事前で漏れるものが必ず出てくるので(出口で押さえるのは)仕方がない,といえばしかたがないのでしょう。

まぁ,
とにかく事前調査で全食材の調査出来る体制を構築するよう,要望は出しました。ま,測定機器も安くなっているし,全量調査やっているところもあるのだから,できない,ってことはないでしょう。

ということで僕的には測定の手法,考え方は理解できたのですが,残る問題は,

100Bq/kgが信用できるかどうか。

です。これ悩ましいですね…。国はこと放射能に関連しては後手後手に回っているようにどうしても見えてしまい,どうも信用ならん,という方々は,たとえ10Bq/kgでも検出されたら避けるべき(冷凍みかん,可哀想ですよね,いろんな意味で),という立場をとっていますが,そもそも反対する側は100Bq/kgなんて話にならん,と思っているわけですから,逗子市(国)との意見が合うはずがありません…。確かに,セシウムより問題なSrとかは野放しの状態ですし,もうすぐ小学校の子供がいる親としてはリスクはとにかく抑える(えたい)という気持ちはわからなくもないです。
加えて,鎌倉市や横浜市はどういう理由か?提供を止めています。ある自治体は“検出されたやめる”ちがう自治体は“100Bq以下だし問題ない”と言う,というダブルスタンダードの状態は余計に国の方針が怪しいと思えて結構マズイんじゃないかなぁと。心配な人は鎌倉/横浜に転校するか?

(余談になりますが川崎市長の話は根本的に間違ってます。車や通り魔に“偶然あう”ことは避けられませんが,“測定済みの物を避ける”ことはやめればいいだけなので避けることはできます。な~に考えてるんでしょうね,この人。『ビクビクしなさんな』ってことが言いたいんでしょうけど。)

先日,田舎の友人(というより人生の先輩)とも話したんですが,

“一体なにが本当の事なのか?”

がわからないのが非常に苦しい,大手マスコミも丸め込まれている(大本営発表ばかり)のように“見える”し,かといって心配しすぎも良くない気もするし…,というような話をしました。

よく勉強しないとしぬぞ,って今回の件で有名になった大学の先生は言いますが,さて,何が正しい知識なのか,僕も答えを見つけきれずにな~んとなく悩んでます。困ったもんですね…。

2012/09/13

放射能の暴露量

さて,久々にこの話題。

どうも,日本の国としての情報が信用出来ない,と思っている人は結構いるんじゃないかと思いますが,今回アメリカから,“友達作戦”における被曝量についてまとめたサイトが上がっています。

ここから

これ,アメリカの基地周辺を元に作成されているので,逗子に近いとなると横須賀米軍基地になります。ちゃらっと斜め読みしかしていませんが,一番感度が高いと思われる乳幼児(Under 1Years)でも,“2011年3月から2011年5月までの間では”,アメリカ基準値の数分の1なので,特に影響がない,という結果の様子。
算定条件が,60日間ずっと外で運動している条件になっているので,これよりはさらに低いはずですよ~,みたいなことが書いてあります。

後は,体内被曝(要するに食べ物)ですよね~,やっぱり(^^;。

2012/09/11

隠れて…

なにやってるの???って、み〜くん、どこにいるんでしょうか???
雨の日、なにやら自転車のカバーの下でいろいろやっている様子(笑)。

みーくんも、だいぶ自分の感情を正しく(笑)表現できるようになって、(それをやられたら)嫌だ、(遊んでもらって)嬉しい、などなど、だいぶこちらもわかるようになってきたので、一家揃って(笑)、少しはみーくんの“キーキーぶり”を見ていても、微笑ましくなってきた今日この頃です(^^)。
先日もいっちょまえに電話,していたそうです(^^)。

『あうあう,ふーん,うんうん,にゃーにゃー(ガチャン)』

今日も朝、“行ってきます”って手を合わせたら、みーくんも、

『いってぇぇ???』

と真似してました(笑)。もうすぐ、お話できるようになるかな?

2012/09/07

飯綱山登山に挑戦!

さて,今年中になんとかたっくんとこなしておきたかったのが長野の実家の近所の飯綱山登山(^^)。標高1917m,懇意にさせてもらっている幼稚園では,毎年親子登山をやっていて,年長さんは山頂を目指します。片道3時間弱,往復で6時間を切るくらいのコースですかね(大人は2時間+2時間くらいでしょうか)。

さ,まずは鳥居をくぐって,登山開始です。最初は土と木がメインで比較的安全&登りやすい道が続きますが…。
だんだんと道が険しくなっていきます。この歳の子供たちは既に全身運動状態(^^;。
まずはひとつの難所…ですが,意外と怖がらなければ子供のほうがひょいひょいと行きます。ちなみに一緒の子も頂上まで行ってしまいましたが,その子はまだ年中さんです(^^)。スゴイ&よく頑張ったねぇ(^^)。
却ってみーくんを担いでるこちらのほうが危なかったりして…(^^;
1800mを超えるくらいからですかね?森林限界に入っていよいよ登山も終盤…っていうか,お友達と喧嘩しつつ,比較的スイスイと登って来ちゃったね,あなた達(^^)
それに比べて大人は担いでるのと,前日のお酒の二日酔い状態で半分グロッキー(^^;。  

「あぁ,都会の毒が抜けていく~(冷や汗だったりして:爆)」

 やりました,山頂です(^^)。3時間切ってきましたね,よく頑張りました(^^)。頂上は残念ながらちょっと雲だったけど,それでも満足満足。
山頂の記念碑を覗いて,山頂の神社の大天狗様にご挨拶して,雨が降りそうな雰囲気だったのでとっとと撤収です(^^;。
ちなみにこの日(日曜日)は登山するつもりなぞ全くなく,野外遊びの団体(現在はキッズクラブね)のOB会で,前日キャンプ施設で呑んだくれてのんびりするはずだったんですが,我が首領のうっちゃんの,『今日幼稚園の親子登山なんだよ,一緒に登ろうよ』の悪魔の囁き(笑)でみんな登山決定(笑)。レインコート他,足元の用意も全くしていないので,大人たちは,

「アルパインスタイルの速攻登山だ!」

などと訳の分からないことを言いながら(笑),登山しました(^^)。したがって子供もリュック等用意があるはずもなく,荷物ナシで子供一人につき3名ほどの大人ポーター(シェルパ)付きというなんという贅沢な(こちらは極地法か(笑))登山体制(笑:幼稚園の皆様おじゃまでスイマセンでした)。

帰り道,みーくん担ぐのたいへんやのぉ…と思っていたら,古くからのお友達が担いでいってくれるとの非常にありがたいお言葉。甘えさせていただきました(^^)。
さてたっくん、帰りは案の定?もうぐだぐだで,なんだか這って歩くようにしていましたが(そのほうがつかれるんじゃなかろうか…???),確かに山登りは,登りは勢いもあって調子よく行ってしまうんですが,帰りは足は疲れてるし,目的が半減するし,ヤル気も落ちますよね~(^^;。
多分,帰りのほうが時間がかかったんじゃないかと思われますが,それでも先行していたみんなを見つけると,元気よく『お~い!』って走って行きました。よく頑張りましたね(^^)。
 帰りは天狗の湯でまったり,疲れを癒しつつ,たっくんに,↓あの山登ったんだよ~,と教えてあげると,嬉しそうな顔をしてました(^^)。

おうちに帰ってからはおとーさんはもうぐったりで(笑)、とっとと寝て、お二人もぐっすり…だったようで、乗っかろうが乗っかられようが全然起きなかったとさ(^^)。
これでこの夏のミッションはすべてコンプリート(^^)。みなさんおつかれさま&たくさん楽しめたね〜(^^)。