2012/09/25

新規導入に向けて…

さて、何度目のエントリーか、デジカメはなんだか定期的に更新しています(笑)。今回もデジカメが壊れてしまったので、これまでの記録を整理してみる…んですが、(改めて)おらデジカメ好きなんだなぁ…っと(爆)。

一台目:Coolpix 700
ま、これは一番息が短かった…というか、父がNikon派だったので購入したのですが、当時ニコンのデジカメは制御系があまりにプアで、遅いし、すごい使いにくくてすぐにお払い箱に…。

二台目:DSC-SX550(2000年の頃でしたか…)
はっきり言っていまでも使いたい、捨てるに捨てられない(笑)。超お気に入り。画素数は200万画素以下ですが、レンズバリア連動のスイッチは入って0秒ですぐに撮れる体制に、画質も非常によい(当時としては)、単焦点であるのが唯一の弱点…といえば弱点ですが、このリズミカルに写真が撮れる、というのは非常に素晴らしい性能です。動画もまともに撮れるのがまた素晴らしい。これはもう一度なんとかオーバーホールしてもう一度使ってみたい(おそらくちゃんと電源が入って写真が撮れる本機は超貴重品だと思われ)。

三台目:DMC-FZ1(2002年発売時に購入)
上のカメラの唯一の弱点は、単焦点なこと。そして飛びついたのがこのカメラ。フィルムカメラではあり得ない、12倍ズームでこの大きさ。しかも12倍側(400mmくらい?)ではフィルムカメラでは必ず手ぶれするのですが、その弱点を解消するために手振れ防止機能をつけるという、すべてにおいて理にかなっている機能、デジカメでしか実現出来ない性能。しかも、みょうにきちんと被写体ぶれせずに写真が映るなぁと思ったら、レンズが比較的明るいF2.8通しだったんですね(驚)。本当に名機でした。
この時から単焦点の携帯タイプと大型望遠タイプの2台持ちになりました。

四台目:DMC-FX8(2005年)
この頃から、相方さんが別途もって動くために、小型のデジカメが必要になって、さすがに単焦点のデジカメでは心もとない…というか、SX550の弱点である電池ケースの破損に見舞われて止むに止まれず…ということで、いわゆる“普通”のデジカメを用意するようになりました(SX550はその後電池ケースパーツを取り寄せて再び復旧(^^))。これは換算で35mmから3倍ズーム、500万画素、手振れ防止というまぁ、当時としては定番のスペック。このクラスはしばらく、壊れたら買い替え、というサイクルに入ります。

五台目:DMC-FZ7(2006年購入)

12倍ズームの素晴らしさから、やっぱり同形機で画質を上げたい、ということで更新した望遠系大型デジカメでしたが、FZ1と比べて被写体ぶれが多くて、どうも、う〜ん、今ひとつでした〜(^^;。なぜかと今でもよく分からなかったのですが、どうやらレンズがFZ1と比べたら暗かった、という事実にいま気がついた(苦笑)。

六台目:DMC-FX35(2008年ころ購入かな?)
これはFX-8が故障してやむなく…(FX-8も数度に渡って修理出しながら使っていたのですが、3度目の故障のあと、“壊れてはいないんだけど”なんか動きがおかしくなり、売れるうちに(苦笑)里子に出して、“普通のデジカメ”を購入。時代に合わせて広角側は25mmスタート、EXズームも含めれば7倍ズームくらいまで行けるので、これはこれでかなり“使える”デジカメでした。ただ、この頃から画素数はどのデジカメも1000万画素オーバー、僕は年末の年賀状、アルバム作りくらいしか使わないので、いつも200〜500万画素程度でしか保存していませんでしたね。と、いうことはそれくらいの画素数で最新の技術を詰め込んだカメラを発売してくれれば、すぐにでも飛びつくんですが…。

そして今回は,このカメラ(これも2回くらい直したかなぁ…)の挙動がなにやらおかしくなってきて,ま使い始めて5年めに入るところなので,ということで新たに更新することに…なにやらこんなに書いてしまったので(^^;、現在進行形のデジカメ体制は、また次回に(笑)。

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