なので、せめて傷だらけになった結婚指輪だけでも、磨き直してもらって、「フレッシュ・フレッシュ・フレ~ッシュ(古)」な気分になろう(笑)!と言うお話になりまして。
これ、中央の線を境にして、最初は“光沢/つや消し”で分かれていたのですが、確か僕の記憶だとひと月ほどで両方とも、“つや消し”になってしまった記憶が…(苦笑)。
買ったところに持ち込んで、20分ほど、
『これ、どちら側が光沢だったんですかねぇ…???』
と、議論して、一応上側(文字の向きから判断)がつや消し(だったのであろう)と結論付け、さて、修理依頼…と思ったときに、店員さんが一言。
「でも、結婚指輪ですから、年季が入ってるのも“イイ”ですよね~」
と言われてハタと膝を打ち、『ウムム…言われてみればそうですねぇ…』と悩むことさらに15分。結局、お店の中でできる研磨(汚れ落とし)で手を打って帰って来ました。ちなみに本格的に削り直すと、内側の文字打ちもしなおして、およそ1ヶ月かかるそうな(基本的には新品同様とのこと)。
で、持ち帰ってきて奥様に説明して今後もこれで使い続けることにしました。
じつは、お互いあまり年数にはこだわりがなくて(苦笑)、そもそも付き合い始めてからはいったいどれくらいなんだろう…?などと思ったりもしていたのですが、ま、そういうわけなので、次の10年(と言わずに当面の間)もまたよろしくね(^^)、ということでした(^^)。
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