2012/10/03

“コンデジ”対“ミラーレス”

さて、今回敢えてPanasonicを捨て(最近よいラインナップがないから)、しかもNikonではなくCanonのS100を選びましたが,我が家のミラーレス(GH2君ですね)と早速比較してみました(^^)。まずは室内の少々暗め、フラッシュ禁止というちょっと難しい条件(先日の恐竜展ね)で比較してみました。

まずS100
GH2(うげ〜、手振れ起こしてる)
ホワイトバランスはオートでやっています。どちらが優劣、というか、Panasonicはいわゆる万人受けする“撮って出し”をして、S100は自然な色合いを重視する感じにみえます。

S100
GH2
どちらもISOは300〜800くらいまで持ち上がっていますが、絵に破綻はないです。S100はレンズがF2.0と明るいためSSが稼げるから(CMOSだからというのもある?)、暗い場面では予想通り(^^)、手振れがとってもしにくいです(^^)。色ののりかたはGH2のほうが(家族からは)評価が高く、GH2は先日の恐竜展の写真のように、大きく寄れるズームがあるので面白い写真は撮りやすいです(F2.8通しのFZ200が非常に気になる存在…)。

S100
GH2
S100はISO320相当、1/30、絞りはF2.0、GH2はISO800相当、1/20、絞りF4.0です。やっぱりレンズの明るさは圧倒的に有利に働きますね(しかしGH2の手振れ補正はかなり頑張ってます)。一般にセンサーサイズが大きいほど画質はよい(というか、画素に余裕ができる)といいますが、レンズとの組み合わせでどうにかなりそうにも見えますね。特にこれくらいのサイズまで縮小してしまったら,ほとんど関係ないかな?

いや、明るいところや明暗の激しいところでも期待が持てます(^^)>S100。

0 件のコメント: