2015/05/22

iMac Late2009の高速化

さて、うちではまだiMacの2009モデルが現役デス…が、

OSを最新のOS X Yosemite(いわゆる10.10ってやつね)にしたところ(その前のバージョンからなんですが)、とにかくPCが遅い、遅すぎる…。HDDの空きが10%くらいになっていたので、いらないデータ(過去の写真とかね)を外付けHDDに退避させたり、いろいろしていたのですがどうにもこうにも早くならない…。

メールひとつ、満足に作れない状態になってしまったので、こりゃ、ダメか、いよいよ買い替えか、でも最新のiMacは高い上にDVDすら入れられないんだよなぁ…、今ので十分機能的には満足なんだよなぁ、と悩んでいたところ、

ふっと、『そういえばメモリ少ないんじゃね?』

と思い、空きのスロットをつかって4GB×2、従来の2GB×2で12GBにしてみました。

劇的に改善(^^)。

昔は、遅くなったらまずメモリ、それでもダメなら後はHDDの高速化…とかいろいろPCをいじったもんですが、最近はそこまでせずとも十分動くし、一応OS10の最低スペックって2GB、推奨4GB以上だったので何の問題も無いかと思っていたのですが、やっぱりメモリはでかくするもんですね~(^^;。

いや、10万円以上の出費が1/10で済んでよかったね…と(^^;。しかし、これ2年前に気がついていれば、メモリの値段がさらに半額以下だったんだよなぁ…(苦笑)。

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