愛国無罪…？

さて、オリンピック。
あまり今年は自分の中では盛り上がっていなかったのですが、ついつい夜中に見てしまいます。

しかしいろいろ見ていると…その、日本の選手に対する他国（まぁついつい特定の国とか言いたくなるんだけれども）の対応、というか扱いにはちょっとした怖さを感じますね。僕がたまたま見ていた海老沼選手の試合も、危なく腕やられちゃうんじゃないか、っていうシーンとかあったり(反則か注意だけでもしてもらえないだろうか）、特にここのバスケットの試合とかもちょっと酷いように見えますが、バスケの専門家の方からみてどうなんでしょね。


まぁ、ボクシングでもどうみても…という試合もありましたし、どこの国の人も必死なのは分かるのですが、なんか今回のオリンピックは“グダグダ”な試合が多すぎるようにも見えます。


国をあげての国家事業になっている国もあるわけですから、“いろいろ”あるんでしょうけれどもねぇ…。 そんな中で、こう言っては失礼ですが、あの中国がバトミントンの無気力試合では、きちんと“恥ずべき行為”と反省していたりして、だいぶ変わってはきているんだなぁ、とも思うわけですが…。
何れにしても、スポーツに過剰な愛国精神・国家戦略をいれこむのはちっと危ない、コワイなぁ、なんて“ほんのちょっとだけ”思いながら今日も寝不足なこのごろです(^^;。セーリングのRX:X、日本選手頑張って欲しいですぅ～。