2012/04/29

試乗会だったね(^^)

さて、28日は試乗会。今回は朝が少しは走りそうな雰囲気だったので早々と海に行って、あわよくば試乗しようと思っていたのですが、残念ながら風が上がらず、自分の道具も出さずにセットアップだけお手伝いしておしまいでした。

テイルに最初にカットを入れたんじゃないかと思う(サンダーているだっけ?)Fanaticは、125Lではカットアウトなしに進化?してるし、しかもテイル部分がやたらと分厚いですね〜。走り出しに効果があるそうですわ(そうそう、久々に目立ったかと思ったFanaticですが、昨年も何度かポディアムに残ってたそうです(^^;。失礼しました)。


となりのPDと比べましたが、PDはより“フラット”なイメージ。一般的な傾向として、カットアウトの有無でなにかありそうですが、雑誌読めば分かるかな(^^;?(ま、ど〜せ乗っても、僕の力じゃわからないだろうけどね〜(苦笑))。

そして注目のX-Fire V4。複雑なテイル形状してます。ノーズに水たまり(笑)がありますが、他社と違ってジョイントボックスの手前がえぐられて(笑)います。一般的なうたい文句(ジョイントが低い位置でボードを押さえやすく…)はおいておいて、ノーズボリュームを減らしたい、っていうのがポイントになっているんでしょうか?


セイルはあまりよく見ませんでしたが、いつもカムセイルのセットアップしかしない僕は、フリスタ〜ウェイブセイルを(試乗用の)張ってるときに、あまりにアウトを引かなすぎる、というのを偶然?複数の人から指摘されました。引かなすぎるとドラフトが一定しない、逆にしっかりと引く場合はダウンとの兼ね合いでリーチの開きを調整する…等々、今更ながら、“なるほど〜”と思うこともあって勉強になりました(^^)。

ちなみにLoftSailのRacing Blade、山田プロはスキニーの460で張るんですね。オーバーセイルになりやすいんじゃないかと話を聞いていたら、“これがまた安定してるんだ”とおっしゃってました。体格の小さい日本人にはいいんじゃないかなぁ、とのこと。ほほ〜。

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