2014/04/03

あたらしいデジカメ(^^)

最近は携帯電話のカメラ能力が上がってきたので、もうコンデジ(コンパクトデジカメ)なんて持たないよ…なんていう人も多くなりましたが(確かに、FacebookやTwitterにあげるならデジカメのほうが楽)、我が家ではいまだに必需品です(だって、携帯だと写真の整理が大変なんだもの)。

と、言うわけで、我が家では防水/荒事用のPanasonicFT-1と、F1.7からの明るいレンズをもった高画質デジカメのCanonS100の2台+m4/3のPanasonicGH2という3台体制だったのですが(多いなぁ)、去年の夏の終わりに3度目の浸水事故でこれ以上直す気がなくなったFT-1に続いて、S100もレンズが収まらなくなってしまい、2台ともとうとう壊れてしまいました(それぞれの紹介記事はこのあたり参照)。

S100はお気に入りなんですが、修理が1.2万円から…といわれて、それならいっそ新しいデジカメどうよ、というわけで新規導入とあいなりました。今回はPentax-RicohのWG-3GPSです。

さてこれ、こだわりの点は以下の通り。

明るいレンズ:F2から
無接点充電:Qi(チー)に対応
防水・対衝撃:14m防水&2mからの落下対応

もっとも重要な画質を決めるのは実はセンサーのよしあしではなくて、レンズの明るさがまずは大きなポイント。今回のこれもS100のF1.7にはかないませんが、F2スタートとまずここは良し、そして無接点充電は、度重なる浸水事故(FT-1は二回浸水事故←修理した)を考えると、ふたを一切開け閉めしなくてすむ(Eye-Fiとか使えば)を考えると、まさに防水対策としては理想の形です。そしてなにより防水・対ショックでなるべく長い期間使いたいなぁ…と期待するのですが(^^;。

実際にいくつか写真を撮ってみましたが、いろいろなレビューに言われているほどスイッチ類は重くないし(むしろさくさく撮れる)、なかなかよさげですが、露出をオートで撮るとがせっかく明るいレンズなのにむしろ白とびしてオーバー気味になるような感じです。このあたりは、実際に取りながら微調整して使いやすくしていこうかな~、というところ。画質そのものは1,600万画素と画素が多すぎですが、その割にはそこそこ綺麗なので、及第点かな~。

さて、今年はこいつをぶら下げて何して遊ぼうかねぇ(^^)。

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