『あぁ、サンタさん来ちゃうよ、寝なきゃ、寝なきゃ〜、あぁでも寝られなぃ!』
と、涙目になりながら(笑)、布団に潜り込んでいました(笑)。
さかのぼって二日前。こちらがプレゼントを用意して家に帰ると、まだ9時過ぎで二人とも起きていたので、とりあえず玄関の外にプレゼントをおきっぱなしにして、家に入りました。
…んが、その日に限って(笑)、たっくん外に出て、『ねぇ、これ、なに??』と、プレゼント(みーくんの分ですね)をずーり、ずり持ってくるじゃないですか(焦)。
「いや、ほら、何だろうねぇ???」
『え、お父さんも知らないの?』
などと怪しげな会話の上、
「あ〜、ほら、“慌てん坊のサンタクロース”って歌あるじゃない?サンタさん、持ってきちゃったかな…」
『え〜(目がキラキラ)、ねぇ、ちょっと開けてみようよ』
「ダメ!、サンタさんが取り返しにくるかもしれないでしょ?」
『え〜(キラキラ)、サンタさん、くるのかなぁ、ちょっと中調べようよ』
「だからダメだって!」
『あのさ、僕のプレゼントならさ、トミカの○○と同じ大きさだからさ、比べてみようよ』
「ダ〜メ!」
とうとう、このやり取りを聞いていたおかあさんは爆笑し始め(だってたっちゃんしつこいんだもん(笑))、こちらもこのやり取りのばかばかしさ?に思わず爆笑。たっくんも『?』マークをたくさん付けながら、なんか笑って、とにかく玄関に放置したまま寝させて、その間に隠しておきました(笑)。
ま、そんなこんなでしたが、まだ一応たっくんはサンタさんを信じているようで、なにより、なによりです(苦笑)。