さて、今年も乗り物フェスタに行ってきましたよ。みーくんは物心ついてから、初めてみるマルチプルタイタンパーに釘付け(^^)。
今回は、操縦席に座らせてもらって、しかもスイッチ類を自由に触らせてもらえるというなんと贅沢な企画(^^)。みーくん、目がきらきらしてました(笑)。
ちなみにこの電車、運転するのに資格が必要だそうで、「保線用機械、器具取扱資格」という資格がないと運転できない…とか、これはスイス製なんだけど、空調設備とか、周辺監視用のカメラ設備一式とかは、日本製に取り替えてます(なんせ故障しても取替えが大変なんで…)みたいなマニアックな話まで聞けてこちらはこちらでうれしかったです(笑)。
続いて後部側の、実際に枕木の下の石を調整して、締め固め、高さ調整するところへ。足元がガラスになっていて、操縦盤が横からせり出してきます。
『まるでガンダムの操縦席だ!』
とひそかに父が興奮していたのはナイショデス(笑)。もちろん、当人もうれしくてしゃぁない感じ。
続いて、ちゃんとヘルメットと安全帯をつけて、実際の線路へ。いっちょまえでカワイイです(笑)。
4人乗りの軌道車で、線路点検に向かいます。
もう当人大喜び(^^)。
その後は、架線点検用の車両に乗るために、ちゃんと腰にベルトと安全帯を巻いて、手袋(笑)してしっかりやってきましたよ~(^^)。
最後は、Nゲージのジオラマ。これ、隣に踏み切りの信号と、緊急停止ボタンがあって、実際に緊急停止ボタンを押すと、Nゲージも停止するという結構凝った仕組みになっています。それはそれで大人には面白かったのですが、みーにしてみれば、とにかくNゲージが楽しい。
んで、ちょっと小さめのジオラマを大きく見せるように、向こう側がガラスで奥行きを出していたのですが、みーはどうしてもその“奥”からジオラマを見たくて、何度かジオラマの向こう側に見に行くのですが、当然そこには木が一枚張ってあるだけ。
『向こう側が見たいの!!!!!!』
って地団駄踏んでいましたが、そりゃムリだって(笑)。
帰りに、「とうたん、たのしかったね。また、見に行きたいね(^^)」とおっしゃってましたよ(^^)。よかったね~。
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