2009/05/31
帰ってきました。
これが噂の質問票。嘘を書いたら罰金等々…。なんか、フィリピンでも豚フルの感染者が出たようですが、あまり流行らないうちに出てきてとりあえずは良かったと思った…
のです、が…、
土曜日の深夜に、いきなり腹痛が襲ってきて、あまりの激痛にお布団の上でのたうち回る…こともできずうずくまっていたら、相棒さんが気がついてくれて、緊急病院に担ぎ込まれ(担ぎ込んで)もらいました(−−;。ま、帰国前一週間くらい少し体調を崩していたことも確かなんですが、
幸い、点滴+注射で帰宅できるくらいには回復したので、帰宅…。でも家に帰ったのはもう4時。その間、相棒さんも、たっちゃんも心配そうに起きていてくれて、申し訳ないやら、ありがたいやら。
出張していて迷惑かけて、なおかつこれじゃ、ほんっと、申し訳ない…と思う今日この頃です。どうやったら恩返しできるかな…。しかし、土曜日の昼間は結構元気で、たっちゃんとプール行ったり、海いったりしたんですけどね〜。今回は自分の体調の変化が読めなかったなぁ。
心配かけてごめん>家族の皆様。
2009/05/28
2009/05/24
ココナツワイン?
2009/05/23
Final Result in Ulsan
2009/05/21
あらま、大変…
2009/05/19
さて、日曜日。
こちらでもなんとかウインドできないものか…とか、こちらのウインド実情を知りたいなぁ…と思っていたところ、見つけたのがStarBoardの代理店。そこで社長さん?のMr. Manfred(ドイツ人ですね)に連絡を取ったところ、“見に来るかい?”とありがたい言葉をいただいたので、早速宿泊先から車で20分ほどの倉庫?まで見に行ってきました。
いや~、写真取れば良かったんですが、珍しいモノ見ましたよ>iSonic2009 の111L………え、別に珍しくない?いや、そのコンストラクションが、Woodじゃなくて、Technoraなんですよ、これがまた。
僕『Technoraバージョンなんて販売してるって知らなかった~』
M「いや、これテストで作ってみたんだよね。簡単なレポートさえだしてくれれば
格安
で譲るけど…Woodと比べても500gくらいしか変わらないんだよ。
どぉ???」
いや~、即答で『買う!!!』と言いたかったんですが、たっちゃんの顔とか、その向こうであきれ顔の相棒さんの顔がはっきりと
“見えた(爆)”
ので、『あ…えっと、ちょっと考えるね』と今回は断念(笑)。いや、しかしほんっと珍しいもの見たわ(^^)。
フィリピンのWindSpotと言えば、Boracayが有名ですが、フィリピンのオリンピックナショナルチームはManilaから数時間のBatangasというところでトレーニングをするそうです。日本のチームも来たことがあるそうですね(道具をきれいに揃えてまとめておいたりとか、何せ日本人のチームは“お行儀が良いね”とほめて?いましたよ)。Batangasに在住のオリンピックナショナルコーチ(セイリングセンターも経営)の方も紹介していただけたので、今度機会があったらぜったいこっちでセイリングしよう(暇あるのか~(^^;)。
その他にも、出張の時に通るBacoldはすばらしいWaveスポットがあるとかで、そこのライダーは70L以下のWaveboardと5.0m2以下のセイルだけで季節を通してHappyなんだとか。地形的に西か東のサイドショアなんですって。うぉ~、いいなぁ~。
そうそう、StarBoardの代理店ってことで、もちろんセバーンセイルも扱っているのですが、半分ため息で、“Dunkerbeckは高いからなぁ…”と本音を漏らしておりました(苦笑)。有名になるには仕方がないんだよね~、とのこと。PWAといえば、ウルサンのレースが成立していますが、またこれは今度の話題で(^^)。
2009/05/17
う~ん、だいたい予想通り…
2009/05/14
すげ〜迷惑なんですけど(^^;
2009/05/12
自己レス
ガラムスピードダッシュ2009
2009/05/08
Kindle DX
2009/05/03
さてさて
2009/05/01
豚フル?
なぜって、ニュースでいろいろと話題になっています、豚インフルエンザ。
以下は僕自身の私見ですが(ちょっと深刻な話なので断って(苦笑))、
この、“豚フル”、メキシコでの死者÷感染者が6~7%に達しているんですが、他国での例をみると1%かそれ未満です。
この辺りの数字を参考とすると感染者の致死率は7%そこそこになるんですが、こりゃ普通の風邪と比べると相当高いですよね、こりゃ深刻なレベルですから国境閉鎖でも何でもしてとにかく感染を防がないといけません。それが、仮に1%程度となると、日本でもよくある普通のインフルエンザとかでも毎年それくらいの致死率はあるので、まぁ、そんなものなのかねぇ…というところなのでしょうか?
そこで、問題になるのが、なぜにメキシコだけ致死率がこんなに高いんだろうか?という話なんですが、これ、おそらく割り算の母数になっている判明した感染者数が、向こうの医療体制の不備から、すごい少ないんじゃないんでしょうか?仮にメキシコでの感染者が10倍くらいいると、他国の、といってもアメリカだけになりますが、の事例と同じように死亡率が1%程度になります。
ただ、仮に死亡率が低くても、それだけ多くのヒトに感染、発症しているということは、今度は感染率、感染能力が非常に高く、また変異する可能性が残されているので、今度は感染を徹底的に防止しなければならない、という方向に問題が行きますね。また、死亡者に圧倒的に多いのが、老人/幼児ではなく健康・体力に問題のない大人であるというのもいわゆる日本でよく発生するインフルエンザとは違うようです。
ま、ようするにまだなにもわかっていないに近い状態なんですよね、今回の騒動は。横浜でも疑いのある子が出たそうですが、このゴールデンウィークはあまり人ごみの多いところには出ない方が懸命かもしれません。なんせまだインフルエンザの様子がよくわからん。
海外旅行は…やめといたほうがいいと思うなぁ…。感染の危険+飛行機で隣近所に感染疑い/感染者がいた場合、10日くらい隔離されてしまいますから、ゴールデンウィーク+でお休みが増える可能性が高いです。それで済めばいいけど。既に日本の公的な機関はプロジェクトベースでの日本人の新規/継続でのメキシコ派遣は当面中止しています。
あ〜でもそれって公的に認められてお休み10日間追加でもらえるのか(爆)
ただ、唯一安心できるポイントは、これから日本は梅雨に向かいますので、湿気に弱いウィルスはそうは拡大しないであろう、と想像できるところでしょうか。
日本は、個人/国家のリスク管理が甘い傾向ですから、自己防衛に努めること、これに尽きます。特に公共交通が発達している日本では、電車/バス等不特定多数のヒトと近づくことが非常に多いです。ちゃんとした様子がつかめるまでは、しっかり自己でできることをやっておきましょう。